本
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、所蔵の小説を読み直しております。 今回は伊岡瞬「悪寒」。 2017年発表作品。 悪寒 (集英社文庫) 作者:伊岡瞬 集英社 Amazon 伊岡瞬は1960年生まれのミステリー作家。 50歳を超えてから専業作家に…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、所蔵の小説を読み直しております。 今回は伊坂幸太郎「モダンタイムス」。 2008年発表作品。 モダンタイムス 上下巻セット (講談社文庫) Amazon 自分と同世代の作家では一番お気に入りの伊坂先生…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、所蔵の小説を読み直しております。 今回は奥田英朗「真夜中のマーチ」。 2003年発表作品。 真夜中のマーチ (集英社文庫) 作者:奥田英朗 集英社 Amazon 本作は著者が直木賞を受賞した「空中ブラン…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、所蔵の小説を読み直しております。 今回は伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」。 2007年発表作品。 ゴールデンスランバー(新潮文庫) 作者:伊坂幸太郎 新潮社 Amazon 自分と同世代の作家では一番…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、所蔵の小説を読み直しております。 今回は万城目学「偉大なる、しゅららぼん」。 2011年発表作品。 偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫) 作者:万城目学 集英社 Amazon 主に関西を舞台に奇想天外…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、所蔵の小説を読み直しております。 今回は伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」。 2007年発表作品。 フィッシュストーリー(新潮文庫) 作者:伊坂幸太郎 新潮社 Amazon 自分と同世代の作家では一番…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、所蔵の小説を読み直しております。 今回は伊岡瞬「代償」。 2014年発表作品。 代償 (角川文庫) 作者:伊岡 瞬 KADOKAWA Amazon 伊岡瞬は1960年生まれの作家さん。 デビュー10年目に書かれた本作に…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、所蔵の小説を読み直しております。 今回は伊坂幸太郎「陽気なギャングの日常と襲撃」。 2006年発表作品。 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫 い 14-2) 作者:伊坂 幸太郎 祥伝社 Amazon 自分…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は米澤穂信「追想五断章」。 2009年発表作品。 追想五断章 (集英社文庫) 作者:米澤穂信 集英社 Amazon 米澤穂信は1978年生まれで自分とは同世代の作家さん…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回はジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」。 1977年発表作品。 星を継ぐもの 巨人たちの星シリーズ (創元SF文庫) 作者:ジェイムズ・P・ホーガン 東京創…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は山田宗樹「嫌われ松子の一生」。 2003年発表作品。 嫌われ松子の一生(上) (幻冬舎文庫) 作者:山田 宗樹 幻冬舎 Amazon 嫌われ松子の一生(下) (幻冬舎文庫…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は奥田英朗「最悪」。 1999年発表作品。 最悪 (講談社文庫) 作者:奥田英朗 講談社 Amazon 直木賞も受賞し今や大御所と言える奥田英朗先生ですが、デビュー2…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は伊坂幸太郎「終末のフール」。 2006年発表作品。 終末のフール (集英社文庫) 作者:伊坂幸太郎 集英社 Amazon お馴染み伊坂幸太郎作品を発表順に再読中。 …
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は小野不由美「残穢」。 2012年発表作品。 山本周五郎賞受賞作。 残穢(ざんえ) (新潮文庫) 作者:小野 不由美 新潮社 Amazon 小野不由美先生は1960年生まれ…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は伊岡瞬「痣」。 2016年発表作品。 痣 (徳間文庫) 作者:伊岡瞬 徳間書店 Amazon 伊岡瞬は1960年生まれで自分より一世代上の作家さん。 「代償」が代表作か…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は澤村伊智「ぜんしゅの跫」。 跫は「あしおと」と読みます。 2021年発表作品。 ぜんしゅの跫 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫) 作者:澤村伊智 KADOKAWA …
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は伊坂幸太郎「砂漠」。 2005年発表作品。 砂漠 (新潮文庫) 作者:幸太郎, 伊坂 新潮社 Amazon 同世代で一番お気に入りの作家・伊坂幸太郎先生の作品は発表…
早期退職して2年目に突入したセミリタイア生活を地元県の小都市で送っている私です。 直近の引っ越し先では落ち着けそうなので本棚を購入しました。 Amazonで組み立て式の安いやつをw これまでは引っ越しが多く書籍はコンテナボックスに入れっぱなしにして持…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は万城目学「バベル九朔」。 2016年発表作品。 バベル九朔 (角川文庫) 作者:万城目 学 KADOKAWA Amazon 主に関西を舞台に奇想天外な物語を紡ぎ出す万城目学…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回はロバート・A・ハインライン「夏への扉」。 1956年発表作品。古っ。 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) 作者:ロバート・A・ハインライン 早川書房 Amazon …
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は貴志祐介「天使の囀り」。 1998年発表作品。 囀り(さえずり)って難しい漢字だなw 天使の囀り (角川ホラー文庫) 作者:貴志 祐介 KADOKAWA Amazon ホラー…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回はウィリアム・ギブスン「ニューロマンサー」。 1984年発表作品。 ネビュラ賞・ヒューゴー賞受賞作。 ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 作者:ウィリアム …
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は伊坂幸太郎「魔王」。 2005年発表作品。 魔王 (講談社文庫) 作者:伊坂 幸太郎 講談社 Amazon 自分と同世代の作家では一番お気に入りの伊坂先生。 デビュ…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は宮部みゆき「蒲生邸事件」。 1996年発表作品。 日本SF大賞受賞作。 蒲生邸事件 (文春文庫) 作者:宮部 みゆき 文藝春秋 Amazon 社会派ミステリーをはじめ…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は池上永一「レキオス」。 2000年発表作品。 レキオス (角川文庫) 作者:池上 永一 KADOKAWA Amazon 池上永一は沖縄・石垣島出身の作家さん。 沖縄の伝承に…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は三崎亜記「失われた町」。 2006年発表作品。 失われた町 (集英社文庫) 作者:三崎亜記 集英社 Amazon 三崎亜記は自分と同世代の作家さん。 風刺的なSF・フ…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は澤村伊智「などらきの首」。 2018年発表作品。 などらきの首 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫) 作者:澤村伊智 KADOKAWA Amazon ホラー小説の新旗手・澤…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は伊坂幸太郎「死神の精度」。 2005年発表作品。 日本推理作家協会賞短編部門受賞作。 死神の精度 (文春文庫) 作者:伊坂 幸太郎 文藝春秋 Amazon 同世代の…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は万城目学「プリンセス・トヨトミ」。 2009年発表作品。 プリンセス・トヨトミ (文春文庫) 作者:万城目 学 文藝春秋 Amazon 主に関西地方を舞台に奇妙奇天…
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直しております。 今回は宮部みゆき「理由」。 1998年発表作品。 直木賞受賞作。 理由 (新潮文庫) 作者:宮部 みゆき 新潮社 Amazon 今や女流作家の大御所とも言うべき宮部みゆき…