早期退職してセミリタイア生活を送っている私です。
1973年生まれのブログ主が想い出のあるCDアルバム(主にHR /HM)を聴き直し。
今どきCDやてw
今回はGREEN DAYの「dookie」。
1994年発表作品。
GREEN DAY(グリーン・デイ)は1990年代から活動しているアメリカのパンク・ロックバンド。
本作「dookie」は彼らの3枚目のスタジオアルバムにしてメジャーデビュー作品。
2,000万枚以上を売り上げた大ヒットアルバムですね。
#7『Basket Case』は耳にしたことある方も多いのでは。
70年代終わりに流行ったパンクを再構築した同バンドの功績は大きく、その後のロックシーンにも影響を及ぼしたかと。
本作は90年代の作品らしく個の抱える負の感情をリリック(〝部屋に引きこもって、伸びた髪が目に入って〟みたいなやつ)にしている楽曲が多いのですが、明るいポップ・パンクなメロディーに乗せているのでそんな悩みをどこか吹き飛ばすような突き抜けた感じがあります。
鬱屈したww大学生時代に聴いたブログ主はその突き抜け感に救われたような気も。
オーセンチックなメロディーラインも日本人の琴線に触れたのかもしれません。
本作後に同バンドは快進撃し(楽曲はロック寄りになり政治的な発言も目立つようになりましたが)、ロックの殿堂入りも果たしています。
最近は目立つ活動はないみたいですが、自分の学生時代を想い出させてくれるバンドです。
ちなみに「dookie」の意味はうん◯。
ラリってタイトルを付けたとしか思えないすw
では、また。