早期退職してセミリタイア(無職)生活2年目に突入している私です。
数日前から帰省して実家で過ごしてます。
大学に入学するまで使っていた部屋には自分の物がまだ残っており、本や漫画も多数保管されています。
もう読まないようなものは売ってしまおうかと確認していると、バーコードが付いてないものが結構ありました。
現在刊行される書籍にはほぼ100%二段のバーコードが表示されています。
一段目はISBN(国際標準図書番号)と呼ばれるもので、国際基準の書籍識別番号です。
二段目は日本図書コードと呼ばれる日本独自の識別番号みたいです。
このバーコードによって容易に書籍の識別が出来て流通に役立っているわけですが、これがない書籍は大手の買取業者(BOOK OFFさんとか)では基本的に買取してもらえません。。
バーコードで書籍識別して在庫管理して価格決定しているからでしょうね。
実家にある書籍を見てみると、1980年代に購入したものはまだバーコード表示のないものが多くみられます。
古くても今だに版を重ねているような書籍は稀覯書のように価値があるわけでないので買取してもらえないと処分に困りますw
40年以上前に刊行された児童文学や偉人伝なんかもけっこう残っててどーしたものか。
ま、なんでも買い取ってくれる業者さんを探してみるかな。
書籍とは違いますが、80年代から90年代半ばまでに公開された映画のパンフレットもけっこう取ってありました。
昔は映画を観たらちゃんとパンフ買ってたんだなw
今や映画館にさえなかなか行かず、アマプラ配信待ちですけど。。
映画パンフはなんか需要ありそうすね。
メルカリ出品してみよかw
では、また。