早期退職して2年目に入ったセミリタイア生活を地方の小都市で送っている私です。
セミリタイア生活はあっという間に一年半が経過しようとしています。
健康面はいろいろ細かい不調がありつつも致命的な問題は抱えておりません。
経済面は支出が想定範囲内に収まっており生活が破綻してしまうような状態にはありません。
それでも夜寝る時にモヤモヤっとした不安が胸に湧き上がることがたまに。。
50歳になったばかりでフルリタイアするにはちと早く、まだまだ先があるなぁと思っていることが要因の一つなんでしょうけど(ま、いつ死ぬかなんて分からないですけどねw)。
一人暮らしをしていることも不安になる要因ですけど、こればかりは(知らん人を部屋に引っ張り込む訳にはいかないですしww)。
結局フルリタイア状態で労働していないのも良くないですねぇ。
仕事や運動とかで体がクタクタなら考える間もなく眠りに着けるかもですけど、そんな生活はしんどいでしょうしw
年齢が進めばどこかで突き抜ける様に不安から解放される時が来るのでしょうか。。
もう何でも来いや!と肝が据わるみたいな、
もうどーでもいいわい!と開き直るようなw
「不安」は危機を予見して回避するために人間に備わった特異な能力と云う説もありますけどね。
芥川龍之介のように「ぼんやりした不安」に押し潰されないようにしないと・・・。
では、また。