早期退職してセミリタイア生活を送っている私です。
1973年生まれのブログ主が想い出のあるCDアルバム(主にHR /HM)を聴き直し。
今どきCDやてw
今回はASIAN KUNG-FU GENERATIONの「BEST HIT AKG」。
2012年リリース作品。
ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)は1996年に結成された日本のロックバンド。
メジャー・デビューは2003年。
略称・アジカンでお馴染みの同バンドも大ベテランですねぇ。
すでに自分が社会人になってからデビューしたバンドですけど、ギターサウンドとvo.後藤正文君の声が良くて好きになりました。
アジカンは中村佑介氏が手掛けるCDジャケットも素敵ですよね。
本作「BEST HIT AKG」は2012年にリリースされたベスト版。
邦ロックのベスト版がお気に入りってベタで申し訳ないですけど良いものは良いすw
それまでに発表されていたシングル曲をほぼカバーしている収録曲ラインナップですね。
収録全17曲の曲名を記載しちゃいます↓
#1『遥か彼方』
#2『未来の破片』
#3『アンダースタンド』
#4『君という花』
#5『リライト』
#6『君の街まで』
#7『ループ&ループ』
#8『ブラックアウト』
#9『ブルートレイン』
#10『或る街の群青』
#11『アフターダーク』
#12『転がる岩、君に朝が降る』
#13『ムスタング』
#14『藤沢ルーザー』
#15『新世紀のラブソング』
#16『ソラニン』
#17『マーチングバンド』
初期の衝動的な感じからバンドが成熟して行く様子が分かる名盤かと。
アニメなんかのタイアップ曲も多いすね。
全曲いいですけど、#3、#5、#7、#10は特にお気に入りす。
中高校生時代に聴いたらまた違った感慨を持ったんだろうな。
昨秋もライブ・ツアーを行ってますし、まだまだ元気なバンドです。
YouTubeチャンネル〈THE FIRST TAKE〉での演奏も良かったなぁ。
集大成的なSingle Collectionも近頃リリースされましたね。
では、また。