2022年3月末に国家公務員を早期退職してセミリタイア(無職)生活をしている私です。
昨年末に最後の赴任地を離れ、大学生・社会人時代を通じて長年住み慣れた東京に戻って来て賃貸生活をしています。
都内の行政書士事務所に誘われていることもあって都内に戻ったわけですが、いまいち労働意欲が湧いて来ません。
退職後半年くらいは「仕事してないのは良くないなぁ」と感じていたところ、無職も一年近くやるとそれが普通になりますね。。
もともと再就職はしなくてもいいように資金計画を立てて早期退職に踏み切っていますし。
都内には元の職場の人を中心に知人は多くいて、母方の親戚も多くいますが、それぞれに仕事や生活があって頻繁に会うと云うわけでもありません。
若い頃のように連んで遊ぶようなこともないですしね。。
となると、自分が家賃の高い東京に住む意味はあまりないのではと考えるようになってます。
東京隣接県にある実家に帰る選択肢があるところ(両親とも健康ですが、なにぶん高齢になって来たので気にはなります)、地元県での一人暮らし継続もありかなと。
高校時代の信頼出来る友人もいますし、固定費を安く出来ればその分を他に使えますし。
不測の事態が起きて働かなければならなくなった場合には、都内に比して仕事の選択の幅は狭まってしまいますが、そもそも年齢的にどこにいても選択の余地はないでしょう。。
春先にはまた新しい決断をすることになるのかなと。
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では、また。