早期退職して始めたセミリタイア生活が3年目に突入している私です。
地元県で暮らしながら週に二日都内で仕事をしております。
【むずむず脚症候群】を患っていることを以前より記事にしてます↓
【レストレスレッグスシンドローム(RLS)】と云う名でも知られるこの病は主に下肢(人によっては全身)に何とも言い難い不快感が生じて不眠症を引き起こしたりします。
原因不明なことが多い病ですが脳内のドパミンが関係していると言われています。
自分は本年8月末に不快感が強く出てしまい神経内科に通院するようになりました。
ドパミン受容体に作用する〈プラミペキソール〉と云う薬を処方されて服用していますが、症状はコントロール出来ている感じに(完全に治ったわけではありません)。
先日の診察の際に現状を伝えると、担当医から「許容出来るような状態ですか」と訊かれたので「正にそうですね」と回答。
夜眠れないようなことはなくなりましたし、不快感は時に現れますけど許容範囲かなと。
薬はある程度効果を発揮していると思われ、今の処方箋を継続することになりました。
今の薬の量を増やしたり違う薬を試すことも出来るのですが、症状が悪化するリスクも生じてしまいますので・・・
カフェインやアルコールを控えたり適度な運動をするなど日常生活を気を付けることで症状が改善することもあるとのことなので実践してます(アルコールは適度に飲んでますがw)。
脳内に作用する薬の影響なのか時折頭の中がザワッとする感じになるのが気になります(言語化するのが難しい感覚なんですけど、〈浮動性めまい〉ってやつかも・・・)。
では、また。
*上記は個人的所感です。必ず専門医にご相談ください。