早期退職して始めたセミリタイア生活が3年目に突入している私です。
地元県に戻って地方小都市でマッタリと生活しております。
ここ数年視力が低下しており(所持している眼鏡は度がだいぶ合わなくなって前回の運転免許更新の際の検査は何とかクリア)、飛蚊症(空中に黒い糸みたいのが見えるやつ)も悪化したように思われ、更に空中に小さな光が一瞬見えてすぐ消えると云う症状が少し前に出たことから眼科を受診して来ました(普段は眼鏡なし生活ですが、新しい眼鏡を作りたいこともあって)。
開業して数年の新しい眼科個人病院に行ってみました。
問診票を記入して、視力・眼圧・白内障の検査をした後に網膜の写真を撮って診察へ。
40代くらいの男性の先生が診てくれて、とりあえず異常は見当たらないものの念のために眼底検査もしましょうと。
一旦検査室に戻って新しい眼鏡を作るためレンズの度数合わせをして両目で視力1.2になるものを調整してもらいました(自分は老眼は来てなくて遠方のものがハッキリ見える仕様に)。
その後に瞳孔を開く目薬をさされて暫くしてから眼底検査へ。
同検査でも特段の異常は見られず、小さな光が見える症状は加齢による飛蚊症の進行に伴うもので気にしなくても良いだろうとのこと。
飛蚊症は眼の硝子体の濁りが原因で、それを取り除くことは出来ないみたいですね。
網膜剥離みたいなヤバい病気の可能性も少し想定していたので一安心ですw
で、眼鏡の処方箋(有効期限は30日)をいただいて病院をあとにしました。
瞳孔が開いているので外が眩しいすw
割と大きな病院で、看護師さんや検査する方はみんな元気な女性ばかりで華やかな感じでした。
チェーン系の眼鏡屋さんに処方箋を持ち込んで作ってもらうつもりですが、どんなフレームの眼鏡にしようかな。
ゴーグルみたいなやつにしちゃおうかと。
では、また。