2022年3月末の早期退職に向けての年休消化も残り2週間弱となりました。
今月分の給与の振込があり、その給与明細が郵送されて来ました。
26年間勤めた国家公務員として最後の給与明細となります。
1996年4月から数えて312枚目の給与明細です。
先日自宅で書類の整理をしていたら、初任給の給与明細が出て来ました。
26年前に何か思うところがあって保管したのでしょう(初任給で両親に食事とかを奢ったようなことはなく、むしろ就職したてでお金がなくて少し振り込んでもらった記憶があります)。
当時の給与明細は袋状になっていて中に現金を入れることが出来るようになっています。
今では信じられないですが、かつて国家公務員の給与は全額振込化が達成されてなく、一部を現金で受け取っていました(給与全額手渡しにしてる方もいました)。
その後2000年代になって全額振込化が達成されてます。
この一点を捉えても公務員がいかに時代遅れかが分かります。
未だに出勤を出勤簿に判子を押すことで管理してますよww
全額振込化以降に給与明細はペラ1の紙になり、その後給与システムサーバに登載されたものを自分でダウンロードするようになりました。
今月は年休消化中と云うこともあって郵送してくれたものと思われます。
最後の給与明細は、4月・5月分の住民税がまとめて天引きされおり目減り感がありますww
これで2020年中収入に対する住民税の支払いは終了になりますけど。
サラリーマン生活の終焉まで淡々と進んでます。。
では、また。