セミリタイア始めます。アラフィフ独身男のブログ。

2022年3月末に国家公務員を早期退職してセミリタイア生活に入った独身おっさんの日記。

【ゲームセンター】その暗がりに青春はあった【セミリタイア生活】

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早期退職して始めたセミリタイア生活が3年目に突入している私です。

ここ10年で全国のゲームセンターが8,000店ほど減少していて「街のゲーセン」が絶滅の危機に瀕しているみたいですね。

大規模化したりクレーンゲーム機専門にして生き長らえる店舗もあるものの、アーケード機主体の小規模店は経営が難しいと・・・

少し前にはシニア層にメダルゲームが人気みたいな話題もあった気がしますが・・・

ゲーム機は電気代食いますし、アーケード機だと1ゲーム100円での売り上げは6円にしかならないようなので厳しいですな。

自分は早期退職して現在は高校生時代を過ごした地方小都市で暮らしていますが、当時よく行ってたゲーセン3店舗は全て跡形もなく消え去ってしまってます。

自分が小学生の時に任天堂ファミコンが発売されて一気に家庭にビデオゲーム文化が浸透して行きました。

高校生の時にスーパーファミコンとかが発売されて家庭用ゲーム機のスペックも上がって来ましたが、まだまだゲーセンの筐体の方が性能が高かったかと。

子供の頃はゲーセンって不良の溜まり場みたいなイメージで入れなかったのですが、中学生くらいから入れるようになりました。

高校生の時はちょろちょろ行くようになって、そこはちょっとした社交場のようでしたね。

クラスであまり話したことない奴と格闘ゲームや野球ゲームで対戦したりして。

上手い奴のプレーを見入ったり、得意なゲームのプレーを披露したり。

自分は高三の時に受験勉強に嫌気が差してたまに学校をサボったのですが、さして金のない田舎の高校生が時間を潰せるのはゲーセンか映画館くらい。

平日の午前中から馴染みのゲーセンに行くと同じ様に時間を潰している同級生が居てなんか安心したり。

あの暗がりの中に自分の青春は確かにあったと(しょーもないすねぇw)。

そう云う場所が次々と消滅しているのはなんだか残念です。

今は家庭用ゲーム機の性能も上がって家にいながらオンラインで世界中の人とプレイできる環境ですけど、セミリタイア民も逃げ込める場所として街のゲーセンは存続してほしいものです。

因みに当時ゲーセンで得意だったゲームは↓

大魔界村

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*写真はマイ・ニンテンドー・ストアHPから拝借

スプラッターハウス

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*写真はマイ・ニンテンドー・ストアHPから拝借

では、また。

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