早期退職してセミリタイア生活を送っている私です。
1973年生まれのブログ主が想い出のあるCDアルバム(主にHR/HM)を聴き直し。
今どきCDやてw
今回はMeat Loafの「地獄のロック・ライダー」。
1977年リリース作品。
Meat Loaf(ミートローフ)はアメリカの俳優でロックシンガー。
ミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」や映画「ファイト・クラブ」なんかにも出演してた巨漢の男性ですね。
残念ながら2022年に74歳でお亡くなりになってます。
本作は名作詞/作曲家であるジム・スタインマンが手掛けたロック・オペラの傑作。
邦題は「地獄のロック・ライダー」なんて酷いものですが、原題を「Bat Out of Hell」と云う壮大なロック絵巻が展開される名盤です。
自分は年齢的に本作をオンタイムで聴いたわけではなく、1993年に発表された本作の続編「Bat Out of Hell II: Back into Hell」を聴いたことから遡って本作に辿り着きました(このアルバムからのシングル『I'd Do Anything for Love (But I Won't Do That)』は全米1位の大ヒットでしたね)。
本作の収録曲(原題)を↓
#1「Bat Out of Hell」
#2「You Took the Words Right Out of My Mouth (Hot Summer Night)」
#3「Heaven Can Wait」
#4「All Revved Up with No Place to Go」
#5「Two Out of Three Ain't Bad」
#6「Paradise by the Dashboard Light」
#7「For Crying Out Loud」
#1のエモーショナルなピアノのイントロから一気に引き込まれます。
ミートローフの朗々としたヴォーカルはジム・スタインマンのスコアにバッチリ。
一流ミュージシャンや女性ヴォーカル(#6での掛け合いは秀逸)が参加した楽曲群はゴージャスで非常にドラマチック。
ラストナンバーの#7は作品全体の余韻を感じさせる名バラード。
ジム・スタインマンの独特な世界観にどっぷり浸かり、一つの舞台劇を観るような感覚になる一枚となっています。
聴き直して思うのは、このアルバムはこの先埋もれてほしくない作品だと云うこと。
本シリーズの三作目となる「Bat Out of Hell III:The Monster Is Loose」が2006年にリリースされています。
三部作でお聴きください。
では、また。



