早期退職してセミリタイア生活を送っている私です。
1973年生まれのブログ主が想い出のあるCDアルバム(主にHR /HM)を聴き直し。
今どきCDやてw
今回はthe brilliant green「complete single collection '97-'08」。
英小文字表記で目がチカチカしますねw
2008年リリース作品。
the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)は1997年にメジャーデビューした日本の音楽ユニット。
略称・ブリグリ。
90年代に隆盛したブリットポップ(OasisとかBlurがその代表的バンドですね)の影響を受けた音楽性を持つユニット。
UKサウンドを意識した音作りなんですけど(全編英語歌詞曲も多し)、Jポップのキャッチーさも合わせ持つ感じで人気になりました。
成功の理由はなんと言ってもVo.川瀬智子(Tommy february6およびTommy heavenly6名義でも活動)のキュートで気怠い歌声にあったかと。
本作はデビューからその時点までのシングル曲を時系列通りに並べたシングル・コレクション。
ま、ベスト盤ですねw
収録曲を全曲↓
#1『Bye Bye Mr. Mug』
#2『goodbye and good luck』
#3『There will be love there -愛のある場所』
#4『冷たい花』
#5『そのスピードで』
#6『長いため息のように』
#7『愛の♥愛の星』
#8『CALL MY NAME (JAPANESE VERSION)』
#9『BYE! MY BOY!』
#10『Hello Another Way -それぞれの場所-』
#11『angel song -イヴの鐘-』
#12『Forever to me 〜終わりなき悲しみ〜』
#13『Rainy days never stays』
#14『I'M SO SORRY BABY』
#15『Stand by me』
#16『Enemy』
#17『Ash Like Snow』
自分の20代半ばから30代半ばを想い出させてくれる曲達。
タイアップも多いですし。
改めて聴くとギターが意外にヘヴィな曲が多いなと。
展開力含めて一つ一つが完成度の高い楽曲群ですね。
今更ですがもっと聴き込んでも良いかもw
#3と#10はブリグリを代表する楽曲。
#11は川瀬のキュートさ全開ですね。
#13はかなりの名曲かと。
#17みたいなダークな曲も良き。
ブリグリは現在は川瀬智子の完全なソロ・プロジェクトとして活動継続中みたいです。
では、また。