早期退職してセミリタイア(無職)生活の私です。
昨日痔の手術を受けて来ました。
その経緯を(ちょっと長くなります。一部汚い話も)。
病院の更衣室でお尻の部分にスリットのある紙パンツとガウンに着替えます。
手術室に入る前に局所麻酔薬注入のための注射器を手首に刺して固定されます。
手術室に移動して手術台にうつ伏せで寝かされます。
看護師さんがテキパキと血圧計、心電図計、オキシパルスメーター、更に鼻から酸素チューブを取り付けます。
物々しくて少しビビる私ww
局所麻酔薬が注入されるとあっという間に意識を喪失。
気付いたら手術は終了しており、別室のベッドに看護師さんに手を引かれて移動。
麻酔で少しフラフラします。
意識がハッキリして来るとお尻がかなり痛みます。
疼痛ってやつです。
いや、マジで痛い。ちょっと耐えられないかもと思ってナースコール・ボタン押そうとしたところに看護師さんが来てくれて、「痛みますか?」と。
「かなり痛いです」と答えるとすぐに痛み止めを手首の注射器から注入してくれました。
気が紛れるからとアメをいただきましたw
痛みが半減したくらいで診察室に移動して先生の説明。
当初は三つ出来ていた内痔核の切除予定であったところ、痔瘻(前回の診察で指摘はされていました)も手術が必要と判断し、内痔核と痔瘻の切除をまとめて行ったとのこと。
痔瘻が深い部分にあり、そこを切除したので痛みが強く出たみたいです。。
手術自体は問題なく終わったとのことでした。
抗炎症剤、抗生剤、便通をよくする薬、注入軟膏、痛みが酷い場合に使う痛み止めを処方されて帰宅へ。
帰宅するために電車に乗ったところすぐに気分が悪くなり焦りました(麻酔の影響か・・)。
一旦下車して休んだら回復したので帰宅出来ました。
手術当日はお風呂もシャワーも禁止。
薬飲んで横になっていれば痛みもそんなに感じなくなりました。
この先2〜4週間は浸出液(ピンクの液体)が出るのでガーゼを当ててます。
ガーゼも頻繁に交換しなければならないす。。
先ほど手術後最初の排便をしましたがそんなには痛まなかったです(薬でゆるゆるの便でしたし)。
術後一週間はアルコール、刺激物、激しい運動は禁止です。
いや、無職で良かったw
仕事しながらだとかなりしんどいすよ。。
しばらくおとなしく過ごします。
関連過去記事↓
では、また。