早期退職してセミリタイア生活に入り平日の昼間に散歩することも多い自分ですが、居住する北関東の街はすっかり秋の気配です。
今日は家から徒歩1時間ほどの公園にやって来て、缶コーヒーを飲みつつ文庫本なぞ読んでおります。
例年七月から十月までは半ズボンで外出する私。ここは街中から離れた広い公園ですので働き盛りのおっさんがのんびりしてても怪しまれませんww
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周りの木々と一緒に少し冷たい風に吹かれていると、自分が世界の一部であることを感じます。自分の存在がどこか許されているような。
プリミティブな生活をしていた頃の人類は、自然を畏怖していたのと同時に現代人が感じることの出来なくなった安らぎを得ていたのかもしれませんね。
では、また。