2022年3月末に国家公務員を早期退職してセミリタイア生活に入っている自分ですが、昨年（2021年）のちょうど今頃に早期退職制度による退職認定に応募しました。
今年初めにそれが認定されたことにより一気に事態は動き、現在のセミリタイア生活に繋がっています。
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人生の大きな分岐点であったあの応募からもう1年が経ったのかと少し茫然としていますww
26年間に及ぶ役人生活に終止符を打ったわけですが、ものごとの終わりはあっけないなと今更ながら感じてます。
暇になって長く感じるのかなと思っていた「時間」も、在職時より早く過ぎるような気がしています。
このセミリタイア生活も、人生もあっけなく終わることは間違いないでしょう。
人生の終わり際に、自分が世界の秩序の一部であるかのような満足感を得られるならば嬉しいのですが。
では、また。
