2022年3月末に国家公務員を早期退職し、4月から無職となる私は国民年金への切り替えが必要になります。
20歳から就職するまでの学生時代は国民年金は未納状態でした。
就職してから期間内に追納することも出来たのですが、結局納めることなく未納にしてしまいました。遊ぶ金が優先でしたしww
就職して共済年金(後に厚生年金に一元化)に加入して年金を納めて来ています(給与からの天引きのため納付意識はありませんけど)。
4月から国民年金に切り替える際に「基礎年金番号通知書」が必要とのことなのですが、就職した時に送られて来た記憶はあるものの、さすがに26年も前なので紛失しており、年金事務所に行ってみました。
年金事務所の方の話によると、誕生日前に毎年送られて来る「ねんきん定期便」などにより基礎年金番号が分かれば市役所における切り替え手続きは出来るようですが、通知書もすぐ再発行できるとのことだったのでお願いしました。
今年4月から年金手帳は廃止され、通知書に一本化されるみたいですね。
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https://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/20131107.html
さて、国民年金に切り替える私ですが、実際には全額免除申請をしようと思っています。
「ねんきんネット」で受給見込み額を調べると、この先60歳まで国民年金を満額納めた場合、85歳まで生きないとペイしないからです。
全額免除が認定されれば半分は納付したものとみなされ受給額に反映されますし。
とりあえず退職後一年くらいはのんびりしようと思ってますが、その先また厚生年金に入れるような仕事に就くかもしれません。
年金制度自体がなくなるようなことはないと思いますが、受給年齢・受給額は厳しくなるでしょうね・・・
では、また。